Reblochon /
Reblochon de Savoie
ルブロッション /
ルブロッション・ド・サヴォア
 
 
原産地
オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏
オート=サヴォア県、サヴォア県の一部
原料乳
アボンダンス、モンベリアルド、タランテーズ(タリーヌ)
上記3種の牛乳(無殺菌のまま全乳の状態で使用)
※搾乳後のいかなる改変、標準化、ろ過、クリームの添加・除去が禁止されており、製造設備内に低温殺菌、加熱処理、マイクロフィルターおよびこれらと同等の効果を持つ機器の設置も禁止されている。
※製造の際の加熱温度が35℃を超えてはならない。
M.G.
最低45%
形状
直径14cm、高さ3.5cm、重さ450〜550g
petit:直径9cm、高さ3cm、重さ230〜280g
熟成期間
最低15日間、通常3〜4週間
※表面を洗いながら熟成させる乾燥室(séchoir)での予備熟成(レンネット添加から4日後まで14〜21℃)と頻繁に反転させながら熟成させる熟成庫(cave)での熟成(最低12日までは無包装10〜15℃)に分かれるが、どちらも湿度は90%(最終的に6℃以下で保管)
 ルブロッションには「再び搾る」という意味があります。かつてはその日搾ったミルクの何割かで、農場の使用料を、農場主に支払っていたため、全部を搾りきらず、検量後にこっそり搾ったミルクでこのチーズを作ったといいます。ミルクは2度目に搾ったものの方が濃厚で、チーズにはコクがあり、香ばしいナッツのような風味も感じられます。フェルミエ製のものにはチーズの上面や側面に緑のカゼインマークがついており、夏から初冬にかけてが旬です。
■Le laitier(レティエ:酪農家製の場合;赤いカゼインラベル)
- 1日1回製造
- 使用する牛乳は複数の農場から集められる
- 製造工程は機械化されている場合がある
- チーズは搾乳後24時間以内に協同組合またはチーズ工場で製造
■Le fermier(フェルミエ:農家製の場合;緑のカゼインラベル)
- 搾乳後すぐに1日2回製造される
- 使用する牛乳は、各農家が所有する単一の牛群から得られる
- 製造工程はすべて手作業
- チーズは搾乳後すぐに農場で製造
AOC
1958年8月7日AOC取得、1996年AOP取得