|
||||
|
原産地
|
ジュラ山脈スイス側 |
原料乳
|
牛乳 (生乳) |
M.G.
|
最低51% |
形状
|
直径10〜15cm、高さ直径の70〜100%、重さ0.7〜2kg |
熟成期間
|
3〜4ヶ月 |
12世紀の終わりに、“ベルレイ修道院”の修道僧たちによって作られ始め、14世紀には裁判所の議事録に“贅沢品”として記録が残っています。「テト・ド・モワンヌ」とは、「坊主の頭」という意味。「ジロール」と呼ばれる専用の削り器で、花びらのように削っていただきます。ジロールで削った姿はフリフリで可愛らしいのですが、味わいはかなり力強く本格的。ジュラ地方の無添加・無調整の生乳から作られており、古漬けや牛舎を連想させる濃厚な風味をもちます。ピリッとした金属的な辛みも感じさせる個性的な味わいです。 |
|
DOP
|
AOC取得 |
|